コスプレイヤー・natsumeの紹介記事を見てふと思った事20190420

【コスプレ】ああ…なんて甘美な!『アズレン』中国公式レイヤー・natsume“劇場”の幕開けだ【写真20枚】

  • ポージングにおいて飛び抜けた表現力を持つ中国コスプレイヤーがいます。2018年夏に初来日したコミックマーケット(C94)でも話題になったnatsumeさん(@natsume0v0)です。
  • そんな彼女のコスプレ特集を『アズレン』と『FGO』の2回に分けてお届け。今回の『アズレン』コスプレ特集では、同作の公式コスプレイヤーとしての活動をインタビューし、圧倒的なクオリティのコスプレ写真と合わせてお届けします。最近、撮り下ろしたばかりだという愛宕(レースクイーンver.)は必見です。

――『アズレン』の公式コスプレイヤーを務めたのはいつからですか?公式コスプレイヤーとして、これまでどのような活動をしてきましたか?
natsume
2018年5月からグラーフ・ツェッペリンのコスプレをさせて頂いております。多くの方が私のコスプレを支持してくれたことに感謝しています。おかげで以降も、『アズレン』の公式コスプレイヤーとして活動を継続でき、日本に行くこともできました!これまでは、イベントなどで『アズールレーン』ブースに立ったり、ローソンコラボで一日店長をやったり、コラボカフェ店長をやったり、公式コスプレイヤー撮影会参加など様々です。時には他のキャラクターも担当しました。

最初は特定キャラ指定なのか、で、適性を見て徐々に他キャラ、大鳳のようなレア&狂気&巨乳キャラも任せる。「変なところで合理的」中国らしいというか。

<グラーフ・ツェッペリン>

<愛宕、プリンツオイゲン>
 

<大鳳、ロドニー>
 

――コスプレに関してだと、中国のイベントはカメラマンが待機列を作らず、囲み撮影が基本だと聞きました。それ以外でも日本との違いはありますか?
natsume
中国では主催が許可した状況下ですが、一つのグループが広くスペースを使いながら撮影することがありますね。メインカメラマンがいて、ストロボを当てたり、レフ板を持ったりする人が居たり、さらに服のマントをたなびかせる人など、チームプレイで臨みます。そうやって撮った写真は素晴らしいクオリティになるんです。

一見無秩序な行動の塊のように見えて、プロのスタンドプレーの連携が見事なチームプレイ、いや、チームワークを生む。「ゲリラ的集団戦思想が毛沢東の時代から叩き込まれている」中国らしいというか。

なんか勝てる気がしない。いや、コスプレに勝ちも負けもないんだけどさ、なんか昨今の日中コンテンツビジネス界隈の実力差と被る感覚なんだわ。この記事と彼女のコメント。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です