ISISの戦闘員死者6000人越え、ウクライナ東部の紛争死者5000人越え

でも殺し合いが終わる気配を全く見せない、この2つの戦場。

戦争ってのは殺した敵の数でも、殺された味方の数でも、助けた誰かの数でもない。

いかに効率よく、人間を殺し、殺され、ついでに救うかだ。

なのに、それを分かっていない人間が、人種を問わず世界にはゴロゴロしていることがよく分かる、この2つの戦争。

そして、その実態の把握や議論すらタブーなまま、 中田考や常岡浩介なんて連中の「正論」に振り回されるお人好しの多い国・日本。

こんなんでやっていけてる日本は、まだまだ平和だね。

100人単位の死者が「極東の島国」の「戦争」で出るまでは、多分平和。

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