コスプレイヤー・Hattie & Nelly & 蝶瑠朱の紹介記事を見てふと思った事20190331

【コスプレ】韓国美女レイヤーに訊いた! 日本とのコスプレ事情の違いは?【写真67枚】

――C95では韓国のイベントと違いは感じましたか?
Hattie
最大の違いは会場の規模です。韓国ではコスプレイヤーとカメラマンの数が少なく、イベントに参加せず個人撮影だけをしているコスプレイヤーが多いです。C95に参加しながら、韓国のイベントもいつかこんな風に大きくなって、参加するコスプレイヤーが増えたら良いなと思いました。

――C95と韓国のイベントで違いはありましたか?
Nelly
韓国では1~2ヶ月の間隔で、ソウルまたは釜山で同人誌即売会「Comic world」が開催されます。国内では最大級のコスプレ参加型イベントだと思います。C95と違う点は、企業の出展がほとんどなく、イラストやグッズ販売が中心であること、コスプレは演劇やライブなどのコスプレショー(基本無料)が主流であることでしょうか。
また、ゲーム企業ブースで公式コスプレイヤーとして参加する人も少なからずいます。日本のコミケと比べて頻繁に開催されるので、グッズ購入や交流がし易いです。

――C95では韓国のイベントとの違いは感じましたか?
蝶瑠朱
さすがに規模が違いますね。それとスタッフさんの運営もスムーズで、参加者の皆さんのマナーも大変良いので感動しました。また、個人的にはコミケは推しの作品は多かったです(笑)。そこも含めてなおさら幸せな時間でした!


韓国のコンベンションセンターや展示施設は全体的に日本より大型で、イベントも大規模だから、コスプレ関連もそうなのかと思っていたけど、意外とそうでもないんだなあ。文化的、歴史的な違いなんだろうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です