コスプレイヤー・桂華の紹介記事を見てふと思った事20180706

エロゲーの切なさに震える美女レイヤー・桂華、過激コスプレに身を包むも「ヌかせねえよ!」

サイゾーらしからぬ(失礼)一読に値する良記事。特にこのあたり。

――桂華さん自身も作品は大事にしているわけですね。
桂華:まあ、少なからずは。でも、私的には、レイヤー自身が作品を知った上で、物語のif設定をコスプレに反映するのはありだと思っています。普段はそのキャラが絶対着そうにない衣装を身につけても、「〇〇っていう設定なんです!」って胸を張って言えればOKかな。そういうのって、ある意味でクリエイティブだと思うんです。それを「オリジナルを尊重しろ!」って頭ごなしに批判するのは違う気がする。なんでもそうですけど、いろんな人の発想力を制限することはあまり好きじゃなくて…(笑)。

――コスプレはビジネスとして成り立つ?
桂華:うーん。成立するかは別にして、コスプレイヤーとしてROMとか写真集を出すってことは、たとえ赤字になろうとお金を貰っているのでビジネスだと思いますね。だから、妥協しないでイイものを作っていきたい。

こういう理想と現実の境界線がハッキリしていて、その双方でベストを尽くせる人材は、運が敵に回らなければ、まず間違いなく成功する。

その成功が今彼女の手掛ける「リュバンエイト」かどうかは分からない。だが彼女はきっとコスプレ界に名を残すだろう。一介のレイヤーさん以上の名を。

 

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