コスプレイヤー・NEGIの紹介記事を見てふと思った事20200713

【コスプレ】注目の中国レイヤーNEGI、完成度を徹底追求した美しさが見る人を魅了する【写真26枚】

――年間通じてどのようなコスプレ活動をしていますか?
NEGI:私は綿密な撮影計画を立てるタイプなんです。ロケーションを決め、撮影の絵図を考え、衣装やウィッグを準備し、道具を制作し、撮影後の写真をレタッチする・・・けれど撮った写真を見返して満足しないことが多く、SNSで投稿するまで時間がかかってしまいます。だから年間10着くらいしかコスプレ写真は出せません。

ここを読んで「プロやなあ」と思い、

 

――印象深いコスプレの思い出を教えてください。
NEGI:『ちはやふる』ですね。私がとても長く好きでいる作品で、これまで3回コスプレ撮影しました。映画のロケ地にもなった滋賀県にある「かるたの聖地」近江神宮も聖地巡礼しました。撮影のために競技かるたで使う「小倉百人一首」を買いましたし、コスプレするにあたって学べた知識や文化はとても多いです。

――多くの人に知られるきっかけのコスプレは何でしたか?
NEGI:2017年頃にweiboに投稿した『クズの本懐』のコスプレ写真ですね。当時とても大きな反響がありました。作品を評論する人の多くが、最初はこのアニメに興味なかったけど、私のコスプレに感動したからアニメを観たと言ってくれたんです!
私がこの作品のコスプレをしたのは本当に愛しているからで、できるだけ多くの人に知って欲しいからでした。この作品を見終わったときの切なく悲しい気持ちを、三次元の表現に落とし込んだんです。結果、「可愛らしい」といった部分ではなく、伝えたかった表現の部分が多くの人の心を打つことができたのは、コスプレ人生の中でとても嬉しいことでした。

ここを読んで「求道者だなあ」と思い、


――コスプレを継続する原動力は何ですか?
NEGI:大好きな作品のコスプレをより完璧にしたいからです。特に10年前の作品ですね。今のレタッチ技術や衣装・道具制作能力なら、昔以上に完成度を高められるはず。私は作品に対する興奮と感動を永遠に写真の中に留めておきたいんです。

――撮影にあたって、カメラマンにどんな要求をしていますか?
NEGI:私はモデルだけでなく、たまにカメラも撮ります。だから比較的撮影のアイディアを理解しやすいです。私は自然な動作や雰囲気の写真が好きで、感情を融合させた写真が最も良いと思っています。最も大事なのはキャラクターへの理解です。撮る側がそれさえ理解してくれていれば、私は撮影時に細かい技術をそんなに求めないと思います。

ここを読んで「自分をキャンバスにする卓越したコスプレの才能…恐ろしい子!」と思った。

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