グラドル新田あゆなの紹介記事を見てふと思った事20210106

日本一かわいい女子高生・新田あゆな「高校の寮生活中に『女子高生ミスコン』に出場したので大変でした!」

――ファイナルステージに立ったときの心境はどうでした?

新田 それまでSNS審査で1位になったことがなかったので、正直グランプリは無理だろうなって諦めていたんですよ。ただ、ほかに賞が6コあったから、せめて何かひとつでも獲(と)れればって思っていたんですが……どれも名前を呼ばれない。
「もう、これはヤバい。このままだと、地元に帰ったときに学校でいろいろ言われるやろな」って焦っていたら、最後の最後、グランプリで名前を呼ばれて! うれしいのと同時にホッとしました。これで学校に無事に戻れるって(笑)。

――無事にって。

新田 看護科は女の世界ですし、しかも寮生活。賞を獲らなかったら、「ほら、やっぱり」って言われそうで(笑)。入学したときにはすでに私のことをいろんな人が知っていて、なぜかちょっと目をつけられていたんです。

――何があったの?

新田 TikTokやインスタをやっていたからかな。もしかしたら、調子に乗っているように見られたのかもしれません。いやぁ、あのときは地獄でした(笑)。

――寮生活って大変そう。

新田 4人部屋でひとりの時間はあんまりないですし、毎朝6時15分には点呼があって、そこから掃除をしたり、当番制で食堂の準備をしたり。休みの日も門限が決まっていて、(外出は)12時から17時の間だけ。しかも、2駅までしか移動できないという決まりがありました。

――厳しい高校だね。

新田 1年生のときが一番大変で、お風呂のシャワーを使う順番は最後でしたし。時間がないので仕方なく、浴槽のお湯を使って洗うんですが、先輩が目の前で入っているときの緊張感といったら……。お湯がかからないように細心の注意を払っていました(笑)。
1年生は洗濯機も屋上に設置されたものしか使えなくて、田舎だからカメムシがすごいんですよ。洗濯物によく紛れ込んでいたなぁ。

女子高生の世界、怖い。

 

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