今週の「トクサツガガガ」@週刊スピリッツ27号2018

「前作のカタルシス」「新作の誕生」

あー、確かに、ここウン十年のニチアサはこの2つが重なるビッグバンパワーに満ち溢れてるわ。ありがとう!テレ朝とフジとテレ東の皆さん!(こういう時だけ感謝120%)

北代さんも吉田さんも仲村さんも、互いに互いのグリーンマン。ひとりよりふたりがいいさ、ふたりよりさんにんがいいー♪

普段怖い人が優しさを見せると、すっごいイイ人に見えるのはヤクザだけじゃないのね。「ほら多めにくれてやる」。そして人は同じ轍を踏む。あうち。

<その他>

  • あさひなぐ:「弦平が、初戦で二ツ坂が勝利した東陽に苦戦」。ここまではスポーツモノの常道展開。問題はこのまま常道通りの三つ巴再戦になるか否か。そして、各々違う形で歩みを止めてしまった旭と俵の「再戦」はなるやならざるや。
  • ピーチ・ミルク・クラウン:「桃ちゃん×都さん」から「与一が混ざった三角関係」になったのは、百合スキー的には残念だが、漫画的にはとても美しい展開。安田の「今の居心地がいいこの部」が近い未来の波乱の種になることが分かっていても。
  • 人魚姫のごめんねごはん:あっ軽くホラー。
  • 早乙女選手、ひたかくす:わっかいなあー(羨ましい)。
  • アオアシ:マジな時の福田監督マジ怖い。そして先日の阿久津に続いて福田監督に「アシトへの嫉妬ないし恐怖」の感情を見抜かれたのは冨樫。怖い。マジこのおっさん怖いわー。
  • くーねるまるた ぬーぼ:またまたー。マルタさんが肩こりバージンだなんて、そんなご冗談を。だって、そんな見事な胸部装甲持ちで肩に負担が無いわけないじゃん!(超偏見)

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